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2008年北京オリンピック以前より中国と日本を行き来しているスタッフが様々なニュースを織り交ぜ人民元の価値をプロデュース!人民元の底力をご覧下さい。
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IMF=国際通貨基金は30日、中国の人民元をドル、ユーロに次ぐ第3の主要通貨としてSDRの対象に加えることを決めました。
動画【テレビ東京WBS】↓↓
 
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_102042

IMF加盟国は出資額に応じてIMFが発行したSDR=特別引き出し権を持っています。
自分の国が金融危機に陥った時などにSDRを使ってドル、ユーロ、ポンド、円の4通貨を手に入れることができます。今回、この通貨の中に新たに人民元が加わります。

日本経済への影響について専門家は各国が人民元の保有量を増やすことで円安元高が進み中国人観光客による爆買いが加速するメリットがあると分析しています。

一方で購買力が強くなりすぎると日本の土地や不動産が高値で買い占められるなどのデメリットも考えられるといいます。

IMF、人民元のSDR採用を決定


国際通貨基金(IMF)は30日開いた理事会で、特別引き出し権(SDR)構成通貨に中国人民元を採用することを承認した。35年ぶりの大掛かりな構成通貨の変更となる。人民元のSDR通貨バスケット比率は10.92%と、事前予想並みの水準となった。


ビザを抜いた銀聯カードが日本市場攻略へ

来日トップが語る「中国資本カード」のポテンシャル

中国銀聯の発表によれば、2015年の第1四半期における銀聯カードの取扱高は約1兆9000億ドルと、米ビザの1兆7500億ドルを初めて抜いた。
カードの累計発行枚数も50億枚を超えており、銀聯は国際的にも存在感のあるカードブランドになりつつあるという。




経済財政改革を推進へ、2020年までに人民元国際化=中国人民銀総裁


中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁は、向こう5年間に経済・財政改革を進めるとの方針を示した。
こうした改革により、2020年までに人民元を国際通貨とすることを目指すと述べた。
2016─20年の5カ年計画を説明した記事が、財新のウェブサイトに掲載された。


中国が人民元切り上げ=基準通貨入り意識か

中国人民銀行(中央銀行)は2日、人民元取引の目安となる対ドル基準値を大幅に引き上げ、前週末比0.54%高の1ドル=6.3154元に設定した。
ロイター通信によると、1日の切り上げ幅としては、中国が人民元の改革に着手した2005年以来最大。

 


中国経済の減速は一時的、懸念していない=ゴーン日産社長

日産自動車(7201.T)のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO)は28日、中国経済について、減速は一時的な調整で長期的な可能性については懸念していないと述べた。


中国、元取引を欧州時間まで延長へ=関係筋

中国の外為市場は近く、人民元の取引時間を延長し、終了時間を現地時間午後11時半(1530GMT、日本時間翌日午前0時半)とする。

 


麻生財務相「大丈夫か」 人民元の国際通貨認定にクギ刺す

麻生太郎財務・金融担当相は2日の閣議後会見で、中国の人民元の国際通貨認定について、「国際マーケットで自由に売買できるような信頼性が確実に担保されないといけない」との認識を示した。


インドネシア、AIIBに来年2.61億ドル拠出=財務省

インドネシアは2016年に、アジアインフラ投資銀行(AIIB)へ3兆7300億ルピア(2億6192万ドル)を拠出する見通し。
財務省のスアハシル・ナザラ財政政策局長が6日明らかにした。


中国、成長鈍化でも現在の格付け維持可能=ムーディーズ

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスのアナリストは8日、中国のソブリン格付けについて、経済成長が鈍化しボラティリティーが高まったとしても現在の格付けは維持できるとの見方を示した。
 
   





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