2008年北京オリンピック以前より中国と日本を行き来しているスタッフが様々なニュースを織り交ぜ人民元の価値をプロデュース!人民元の底力をご覧下さい。
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10年後には、人民元がドルやユーロに肩を並べる?
貿易での人民元建て決済の拡大がけん引
2007年から緩やかに始まった人民元国際化は、中国政府の第12次5カ年計画(2011年~2015年)にも盛り込まれたことでいまや中国政府の最重要戦略の1つになった。
人民元国際化の狙いは幾つかある。
まず、国際基軸通貨であるドルおよびユーロの信任が揺らぎ、通貨価値の持続性について不透明性が高まったことである。
今年3月末で3兆3000億ドルもの外貨準備高を保有する中国にとっては、せっかく稼いだ資産の価値を失うことにもなりかねない。
また、国際基軸通貨が動揺していることは人民元を国際通貨に育て、国際金融システムの主導権を握る千歳一隅のチャンスと見ている節もある。
中国、来年第1四半期に預金準備率引き下げる可能性=工商銀幹部
中国工商銀行(ICBC)(1398.HK)(601398.SS)の投資銀行部門幹部は24日、中国人民銀行(中央銀行)は2012年第1・四半期に、すべての銀行の預金準備率を引き下げる可能性がある、との見方を示した。
会合の合間、記者団に対して述べた。
日本への自由旅行が大人気 中国
東日本大震災で激減した観光客を呼び戻そうと、日本政府は中国人への査証(ビザ)発給要件を緩和したことを背景に、今年の冬、日本へ自由旅行に行く中国の若者が例年に比べ増加している。
中国で大手旅行サイトを運営する「携程旅行」は、取材に対して、自由旅行は今年の冬の日本旅行の人気目玉商品で、ネット上で自由旅行に必要な各種商品を予約している人は、中国大陸部で毎月千人以上と明らかにした。
江蘇省揚州市の夕刊紙「揚州晩報」が報じた。
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