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外管局によると、銀行は相対取引で市場の需要に基づく米ドル/人民元レートの設定が可能となる。
これまでは、銀行が提示する買いレートと売りレートの差が制限されていた。
ある為替トレーダーは匿名を条件に、「相対取引の為替レートが完全に自由化された」と評した。
ただ銀行が提示する為替レートは、中国人民銀行(中央銀行)が日々設定する基準値といった規制が残る銀行間市場のレートに影響される。
銀行間スポットレートの1日の許容変動幅は上下2%となっている。
外為業務で国内最大手となる中国銀行のアナリストは匿名を条件に「中国の為替制度改革においてこれは小さな一歩だ」と述べた。
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2014年7月2日 ロイターニュースより
掲載元:http://jp.reuters.com/article/2014/07/02/idJPL4N0PD2XU20140702
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