2008年北京オリンピック以前より中国と日本を行き来しているスタッフが様々なニュースを織り交ぜ人民元の価値をプロデュース!人民元の底力をご覧下さい。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人民元の国際化、英離脱ショックが逆に追い風か
英国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利すると、市場関係者や中国メディアの間では、オフショア人民元の取引拠点としては世界有数のロンドンの地位が打撃を受け、中国政府による人民元国際化の取り組みを後退させるのではないかとの懸念が広がった。
ただ当初の混乱が和らぐとともに、そうした悲観論は行き過ぎだとの声が一部の銀行関係者やアナリストから聞かれるようになった。
ブレグジット(英国のEU離脱)が影響しないわけではないが、かえって中国が欧州大陸のいくつかの都市に人民元取引の新たな拠点を育成するきっかけとなり、結果的に人民元の国際的な利用が拡大する可能性もある。
PR
カテゴリー
ブログ内検索
スポンサードリンク
最新記事
(12/28)
(12/27)
(12/02)
(11/08)
(11/07)
最新コメント
忍者カウンター