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人民元が対ドルで最高値更新、元建て国債の格下げは材料視されず=上海外為市場
10日の上海外国為替市場では、人民元が対ドルで過去最高値を更新した。
最高値を付けたのはこの5日間で二度目。
ある程度の上昇を中国の当局が許容しているとの受け止めが背景にある。
中国人民銀行(中央銀行)が今日の基準値CNY=SAECを2005年の切り上げ後で最も高い水準である1ドル=6.2548元に設定したことで、10日の朝はスポット市場CNY=CFXSで最高値の6.1950元で取引が始まった。
序盤の取引で人民元は、中国の貿易統計発表を受けて上昇を続けた。
中盤のスポット市場では、人民元は6.1936元で取引されている。
格付け会社のフィッチ・レーティングスが9日、中国の人民元建て長期国債の格付けを引き下げたが、国内の金融市場は特に反応を示さなかった。
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