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2008年北京オリンピック以前より中国と日本を行き来しているスタッフが様々なニュースを織り交ぜ人民元の価値をプロデュース!人民元の底力をご覧下さい。
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中国人民銀、人民元の自由化で取り組み加速へ


中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁は、共産党指導部が包括的な改革計画を決定したことを受け、人民元の自由化に向けた取り組みを加速する意向を示した。


中国の徽商銀行、香港IPOで最大1270億円調達へ=関係筋


中国の安徽省合肥市に本拠を置く徽商銀行は、香港での新規株式公開(IPO)で最大13億米ドル(約1270億円)の調達を目指す。
金融機関の香港上場では、3年ぶりの大型上場となる。


中国、上海自由貿易区でサービス部門開放へ 深セン特区設置以来の大胆な改革


中国国務院(内閣に相当)は27日、上海自由貿易試験区(FTZ)について、サービスセクターと金融セクターの開放を促進するほか、人民元の資本勘定における交換性向上を含めた大胆な金融改革を試行する方針を示した。




人民元、40年までにドルに代わる国際通貨に=人民銀金融政策委員


27日付の中国証券報によると、中国人民銀行(中央銀行)の陳雨露・金融政策委員は、人民元は米ドルに代わる国際通貨となりつつあり、2015─2020年には中国の資本勘定が完全に自由化されるとの見方を示した。




中国、人民元・豪ドルの直接取引を10日開始


中国は10日、上海のオンショア外国為替市場で、人民元と豪ドルの直接取引を開始する。
中国外貨取引センターがウェブサイト(www.chinamoney.com.cn)で明らかにした。

 


人民元が対ドルで最高値更新、元建て国債の格下げは材料視されず=上海外為市場


10日の上海外国為替市場では、人民元が対ドルで過去最高値を更新した。
最高値を付けたのはこの5日間で二度目。
ある程度の上昇を中国の当局が許容しているとの受け止めが背景にある。




中国人民元の国際化は時間の問題、資本市場の自由化がカギ


対中貿易の拡大に伴い各国中銀は遅かれ早かれ外貨準備における人民元の割合を引き上げることになるだろう。
問題は、準備通貨としての人民元の地位がいつどの程度高まるかだ。







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