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中国経済、困難はあるがそんなにひどくはない—中国紙社説

2018年12月19日、環球時報は「中国経済は困難もあるが、言われているほどひどい状態ではない」とし、世論に冷静な視点を持つよう呼びかける社説を掲載した。
以下はその概要。


中国の対米貿易黒字が過去最大に 駆け込み輸出が影響

中国の税関総署が8日発表した11月の貿易統計は、対米貿易黒字が前年同月比約28%増え、355億ドル(約4兆円)と月間として過去最大だった。
米国が中国からの輸入2千億ドル分にかけた追加関税の税率を引き上げる前に、駆け込みで輸出を増やしたとみられる。


米金利低下と人民元高 為替めぐる米中“密約”説が浮上

1日の米中首脳会談以降、世界の株式・金融市場に地鳴りが響いている。
目立つのは中国の通貨や長期金利の上昇と米国の長期金利の低下だ。
一部の投資家はこれまでの米国一強を前提とした「米株買い・新興国株売り」のトレードから中国の回復を視野に入れたトレードへと投資戦略をシフトしている可能性がある。


なぜ中国人は「皆が口をそろえて日系車の性能を評価する」のか=中国メディア

中国で急速に拡大する車社会の勢いに乗って、中国の自動車市場の規模も拡大を続けている。
中国メディアの今日条頭は25日、かつては強い愛国心から日系車に対して排他的な態度を示していた時期もあった中国人が、現在は「皆が口をそろえて日系車の性能を高く評価するまでに変化したのはなぜか」と問いかける記事を掲載した。


中国中銀、人民元相場の管理強化示唆-市場の役割強調する表現削除

中国が人民元の相場管理強化を示唆した。
中国人民銀行(中央銀行)が四半期ごとに公表する政策報告書から、市場の力の重要性を強調する表現が削除された。


中国人民元:上昇に転じる、一時は1ドル=7元に近づく

中国人民元は26日午後、対ドルで上げに転じた。
一時は10年ぶりの安値に向かい、主要なサポート水準である1ドル=7元に近づいた。

中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝副総裁は北京での記者会見で、今後もマクロプルーデンス措置を通じて為替市場の期待を安定させ、元相場を合理的かつ均衡の取れた水準に維持すると表明。
人民元は他国通貨に比べれば安定しており、最近の元安は米利上げや貿易摩擦、ドル高などが要因だと説明した。




中国、輸入原油の人民元決済を年内にも試験着手 基軸通貨化を狙う

中国当局は原油の輸入決済をドルから人民元に切り替える準備に着手した。
関係筋3人が明らかにした。人民元を国際化する上で大きな進展となりそうだ。

世界の石油貿易額は年間約14兆ドルに上り、決済の一部が切り替わるだけでも大きな影響が出る見通し。
中国は昨年、米国を抜いて世界最大の石油輸入国となった。


コラム:人民元、国際化の取り組み再開が相場押し上げへ

中国政府が、しばらくなおざりにしてきた人民元の国際化に再び動き始めた。
欧州各国の中央銀行が準備高に人民元を組み入れ始めているのも追い風だ。
中国政府による締め付けが緩んでいるように見えることなどもあり、人民元相場はさしたる抵抗を受けずに一段と上昇してもおかしくない。



上海外為市場=人民元上昇、基準値は約3カ月ぶり元高水準

上海外国為替市場の人民元相場は、薄商いの中、対米ドルで上昇。
中国人民銀行(中央銀行)がこの日の基準値を約3カ月ぶりの元高水準に設定したことが背景。
 


中国の新規人民元建て融資、11月は予想上回る 年初来では過去最高

中国人民銀行(中央銀行)が発表した11月の新規人民元建て融資は1兆1200億元(1692億7000万ドル)と、前月から急増し、アナリストの予想を大幅に上回った。

前月は6632億元、ロイターがまとめたアナリストの予想は8000億元だった。





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