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中国メディア・環球網が伝えたところによると、台湾の2大外資銀行と呼ばれるHSBCとバンク・オブ・アメリカにおける1週間の人民元取引量に大きな変化が現れた。
今年の旧正月前には数百万元だった取引量が、3月から4月にかけて3000万元を突破したという。
そのうち2000万元余りは別の銀行への「売り出し」分とのことだ。
台湾の現地銀行の関係者によれば、現在台湾の多くの金融機関が年末までに少なくとも3%の人民元切り上げがあるのではないかと予測しており、多くの市民が今のうちに人民元を手元に置いておくべく「買いあさり」の状況が発生しているという。
各銀行では4月より人民元の買い入れ価格を大幅に引き上げたが、効果はあまりあがっておらず、市場に出回る人民元の量は大きく減少している。
このほか、新浪網の経済チャンネルは20日、香港で人民元建ての保険商品に人気が集まっていることを伝えた。
周辺地域を中心に人民元切り上げへの期待がいよいよ高まっているようだ。(編集担当:柳川俊之)
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2010/04/20(火) サーチナ経済ニュースより
掲載元:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0420&f=business_0420_102.shtml
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