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OECDが中国の15年成長率を7%と予想、「元の柔軟性向上を」


経済協力開発機構(OECD)は20日、中国の国内総生産(GDP)伸び率について、2015年が約7%、16年が6.9%になるとの見通しを示した。





OECDは中国経済に対する最新の審査報告の中で、中国政府が経済の不均衡を秩序ある形で解消する限り、中国は急激な成長鈍化を回避できると指摘した。

中国政府は過剰生産能力と地方政府債務の削減、不動産市場リスクの抑制に努めている。
OECDは「不動産市場と一部の重工業セクターでは不均衡の調整が始まった。リスクは残るが、管理可能とみられる」とした。
不動産価格については、在庫の過剰部分が解消されるまで一段と調整するとの見通しを示した。

中国の経済成長率が2014年の7.4%から15年に約7%に鈍化するとのOECDの見通しは、同国政府の目標と一致する。

景気が予想以上に減速した場合、貿易や投資を通じて世界的に影響が波及する可能性があると分析した。

OECDのグリア事務総長はロイターのインタビューで、中国は強い内需によりデフレを回避できるとの見方を示した。
「7%(の成長率)はより持続的でバブルを防ぐ。達成可能な水準だ」と述べた。

OECDは中国の財・サービス輸出について、15年が5.5%増、16年が6%増になると見込む。
「人民元が米ドルと密接に関連している限り、米ドル高は輸出競争力に負の影響をもたらす可能性がある」と指摘した。

また、「経済に対するショックを和らげるため、完全な金利自由化に先立って、為替相場の柔軟性を向上させる必要がある」と指摘。
「より柔軟な通貨は資本勘定開放の前提条件だ」とした。

グリア事務総長はユーロ圏について、原油安や低金利に加え「競争上一段と有利な」ユーロ相場によって景気回復が加速していると述べ、世界経済に明るい材料になるとの見方を示した。

OECDはユーロ圏の成長率を2015年は1.4%、2016年は2.0%と予想し、昨年11月時点の見通しからいずれも0.3%ポイント引き上げている。


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2015年3月20日 ロイターニュースより
掲載元:http://jp.reuters.com/article/2015/03/20/oecd-china-idJPKBN0MG0LK20150320?sp=true
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